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もうこれ、車じゃなくて部屋じゃね?
新車のハイエースワゴンGLを気に入りすぎて、購入当初は気合の入った土足禁止にしていたわが家。
4年経った今では、普段は土足用マットを敷き、家族の長距離旅行だけ土禁に戻す使い方に落ち着きました。
100%貫かなくても、くつろぎたいときに靴を脱げれば十分。
この記事では、わが家の「ゆる土禁」の使い分けと、そこにたどり着くまでの本音をまとめます。
購入から2年間は「ガチ土禁」でした‼︎
ハイエースワゴンGLの車内は、とにかく広い。
長距離を走るなら、ただ座って移動するだけではなく、靴を脱いで足を伸ばし、できるだけ家のようにくつろぎたい。停車して休む時も、床に寝られたら最高じゃない?と思いました。
そこで購入当初から車内は土足禁止に。
老若男女問わず、乗る人全員に靴を脱いでもらっていました。
それを約2年間。

なかなか気合の入った「ガチ土禁」です。笑
…いや、分かってます。
「土禁の車」と聞くと、どことなく漂う平成初期感。
車をピカピカに大事にしすぎて、乗る人全員に靴を脱がせる、あの感じ(笑)
自分でも「令和の時代に土禁かよ…笑」と思いましたもん。
でも、新車のハイエースを気に入りすぎた結果…
誰にも汚されたくない‼︎
気づけば私も立派にそっち側の人間になっていました。
一度靴を脱いで上がる場所になると、家族全員に「ここはきれいに使おう」という意識が自然に生まれます。
車内をきれいに保ちやすく、裸足や靴下で気兼ねなく過ごせる。
長距離移動の多いわが家には、かなり快適な使い方でした。
が、しかし。
家族だけのルールでは済まなくなる日がやって来るのです。
家族以外の人を乗せて気づいた、「ガチ土禁」の2つの困りごと
家族だけで乗っている間は、土禁ライフに大満足でした。
ところが、子どものスポーツ遠征で他の子ども達を乗せるほか、大人を乗せることもあります。
ここで初めて、家族だけのルールでは済まなくなったのです。
【その1】家族以外の人に靴を脱いでもらうのは、気が引ける問題

ごめんね、うちの車、ここで靴を脱いでもらってもいい?
子どもでも大人でも、わが家の都合で土禁ルールをお願いするのは、どうにも気が引けます。
急いで乗り降りすることもありますし、毎回靴を脱いで収納してもらうのも気を使います。
そもそも、乗る人数が増えると下駄箱が足りなくなります。
仕方なくステップに乱雑に靴が置かれることに…
【その2】汗かきの子ども達が一斉に靴を脱ぐとアレがヤバい問題
遠征の送迎もするようになった我が家のハイエース。
全員に靴を脱いでもらった結果、運転席にいる私の鼻がもげそう。
スポーツの帰りですから、みんな汗だく。
そりゃ足だって…青春のかぐわしい〜香り。

いや、くっせーわ!!!
土禁は好き。
でも、乗る人みんなにお願いするのはやり過ぎか…と思うようになりました。
4年経った今|普段は土足、長距離だけの「ゆる土禁」
土禁を完全にやめたくはない。
でも、毎回全員に靴を脱いでもらうのも難しい。

ていうか、0か100かで考えなくてもいい?
そこで、床に土足用マットを敷き、使う場面に合わせて切り替えることにしました。
今の使い分けは、こんな形です。
| 使う場面 | 床の状態 | 乗るときのルール |
|---|---|---|
| 普段の送迎・スポーツ遠征・家族以外の人を乗せるとき | 土足用マットを敷く | 靴のまま乗ってOK |
| 年に数回の家族の長距離旅行 | 土足用マットを外して拭き掃除 | 靴を脱いで、裸足か靴下で過ごす |
普段は土足用マットを敷いて、そのまま乗る
車内の床に固定されているカーペットの上に、取り外せる土足用フロアマットを敷いています。
普段はこれを敷いたままなので、普通の車と同じように靴のまま乗ってもらいます。
土禁の説明も、靴を脱いでもらうお願いも必要ありません。

家族の長距離旅行では、マットを外して土禁に戻す
年に数回、家族だけで長距離旅行に出かけるときは、上の土足用マットを外します。
下に残るのは、床に固定されたカーペット。
そこで土禁ルールを再発動し、裸足や靴下で過ごせる車内に戻します。
毎日きっちり土禁にしなくても、くつろぎたいときにきれいな車内へ戻せれば、それで十分。
子どもたちも、靴を脱いで過ごせる「土禁」が好き。
普段の利便性と、長距離での快適さ。
両方残せるこの方法が、ちょうどいい着地点となりました。
年一回の長距離帰省も、この使い方です。
時間や休憩場所、費用は、👉家族5人で神奈川から熊本へ車帰省した記録にまとめています。
「ゆる土禁」を支える、我が家のマストアイテム
この使い分けで活躍しているのが、土足用マットと吊り下げ式の下駄箱です。
普段の汚れを受け止める、土足用マット
我が家で使っているのは、2024年11月に購入した、HOT FIELDのハイエースワゴン用ウッド調カーペットです。
カラーはダークウッドをチョイス。
砂や小石が入り込んだら、掃除機で吸い取り、マジックテープをしっかり付け直します。
写真は、ガソリンスタンドで掃除をする前に撮ったもの。

完全に汚れを防げるわけではないけど、継ぎ目は時々チェック。
脱いだ靴をまとめる、吊り下げ式シューズラック
土禁にすると、次に出てくるのが「脱いだ靴をどこへ置くのか」問題。
ステップ付近に靴を置きっぱなしにするのは邪魔だし、落っことしそうだし、気がついたら片足の靴がなくなってそうだし(笑)
そこで購入したのが、助手席のヘッドレストに引っ掛ける、ワクワクRVの吊り下げ式シューズラックです。
我が家のルールはシンプル。
スライドドアを開けて車に乗ったら、まず靴を脱ぎ、各自の靴をこの下駄箱にサッと入れるだけ。
そこから先は裸足か靴下です。
購入当時から変わらずこの価格、11,800円。

げ、下駄箱に10,000円も⁉︎⁉︎
もっと手頃な商品、3,000円台から似たようなものはたくさんあります。
機能だけを見れば、手頃なタイプでも十分そう。
約4年使ってみて、この下駄箱の良さを一番感じるのは、丈夫さです。
靴の重みで変形することもなく、今のところ壊れた部分もありません。


| 良いところ | 約4年使ったわが家の実感 |
|---|---|
| 家族の靴をまとめて収納できる | ステップ付近に靴が散らからず、乗り降りの邪魔になりにくい、ただし、人数が増えると収まりきらないことも |
| 助手席の後ろを収納に使える | 車内の床を占領せず、デッドスペースを下駄箱にできる |
| 靴以外も入れられる | 傘や消臭スプレーなど、車内の玄関まわりで使う物をまとめられる |
| 靴の重みに負けない | 約4年間使っても変形せず、壊れている部分もない |
| 防水・撥水加工の生地 | 靴や傘を入れる車内収納として使いやすい |
| 日本製 | 安価な類似品より価格は高めだが、約4年使った耐久性には納得している |
土禁が年に数回になった今も、下駄箱はつけっぱなし。
普段は、びしょびしょに濡れた、折りたたんでいない傘や、土で汚れた物、消臭スプレー、ときにはお菓子や鼻をかんだティッシュまで、一時的なゴミ置きとして入れています(笑)

長距離では下駄箱、普段は汚れ物や小物の収納。
靴を入れない日も、しっかりフル稼働です。
まとめ|ガチ土禁じゃなくてもいい、ゆる土禁のススメ
購入から約2年間のガチ土禁を経て、今は普段は土足、家族の長距離旅行だけ土禁へ。
子どもたちも私も、靴を脱いでくつろげる車内が好き。
でも、人を乗せるたびに同じルールをお願いしなくてもいい。
いつか手放すときにも、床のカーペットが少しでもきれいに残っていたら嬉しい。
普段の使いやすさも、土禁の心地よさも残せる今の使い方が、ちょうどいい。
ずっと土禁を守り続けるか、完全にやめるか。
その二択にしなくても大丈夫。

応援してますよ、あなたの「土禁」ライフ。
そもそも家族5人で、なぜ10人乗りのハイエースを選んだのか。
その背景は、我が家がハイエースワゴンGLを選んだ理由にまとめています。



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