わが家が2022年9月に注文した、ハイエースワゴンGL・4WD。
支払総額は、ズバリ!
526万6,500円でした。
最初は、「500万円以内に収められたらいいな」とぼんやり考えていました。
ところが、あれもこれもとオプションを付けていくうちに、あれよあれよと500万円オーバー。
それでも、大きなモニターを付けたら家族みんなの満足度が上がりそうで、なんだかワクワクしてしまったんです。液晶関係には、羽振りよく出してしまいました(笑)。
当時も「ちょっと高っ」と思いましたが、約4年ぶりに注文書を見返して最初に思ったことは別にあります。
カタカナが多すぎて、何が何だか分からない(笑)
車に詳しい人なら分かるのかもしれません。でも、ハハには「ミラーリング」「ローダウン」「オーバーフェンダー」と言われても、名前だけではさっぱりです。
そこで今回は、実際の注文書を見ながら、車両代、追加した装備、諸費用をできるだけ普通の言葉に直してみます。
購入から約4年使ってみて、「高かったけど付けてよかったもの」も正直に書きます。
わが家がハイエースを選んだ理由は、こちらの記事にまとめています。
わが家のハイエースは総額526万6,500円
まずは、購入した車の基本情報です。
- 注文日:2022年9月3日
- 車種:ハイエースワゴンGL
- 排気量:2.7L
- 駆動:4WD
- 燃料:ガソリン
- 乗車定員:10人
- 色:パールホワイト
そして、支払総額は526万6,500円。
ハイエースの車両本体だけで、この金額だったわけではありません。追加装備、税金、登録に必要な費用などを全部含めた金額です。

2022年9月注文時の購入明細※注文書には氏名や住所、電話番号、車台番号など多くの個人情報が載っています。そのため、個人情報が入らない部分だけを切り取り、金額と装備が分かる部分のみ掲載しています。
車両代・オプション・諸費用の内訳
内訳は次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車両代 | 4,158,000円 |
| 追加オプション | 740,300円 |
| 値引き | -50,000円 |
| 手続き代行費用など | 196,090円 |
| 税金・保険・リサイクル料など | 222,110円 |
| 支払総額 | 5,266,500円 |
車両代には、パワースライドドア、LEDヘッドランプ、デジタルインナーミラー、寒冷地仕様などのメーカー装備に加え、FLEXの外装カスタムなども含まれています。
そこへ、前後の大画面モニター、セキュリティ、コーティングなどを追加しました。
わが家の場合、追加オプションだけで74万300円です。

カタカナばっかりで、何に74万円払ったのか分からない…(笑)
注文書の装備・追加オプションを噛み砕いてみる
実際の注文書に載っていた、追加オプション欄がこちらです。

車両代に含まれていた標準装備
注文書には、金額が0円になっている装備がいくつもあります。
もちろん、全部無料でもらったわけではありません(笑)。
これらは415万8,000円の車両代に含まれていた装備とカスタムです。
| 注文書の表記 | 普通の言葉でいうと |
|---|---|
| パワースライドドア | ボタンで自動開閉できるスライドドア |
| LEDヘッドランプ | 明るく見やすいLEDの前照灯 |
| デジタルインナーミラー | 後方カメラの映像を映すルームミラー |
| 寒冷地仕様 | 寒い地域や雪山での使用を考えた装備一式 |
| 電動格納ミラー・カメラ・ヒーターなど | スイッチでたためるドアミラーと、周囲確認や曇り対策の機能 |
| パノラミックビューモニター(PVM) | 車の周囲をカメラ映像で確認する機能 |
| リアフォグランプ | 雪や霧の中で後続車から見えやすくするライト |
| ホワイトパールクリスタルシャイン | わが家が選んだパール系の白いボディカラー |
| 1インチローダウン | 車高を約2.5cm低くするカスタム |
| 17インチアルミホイール | 純正とは違う、見た目を変える大きなホイール |
| ナスカータイヤ | 側面に白い文字が入ったタイヤ |
| フロントスポイラー | 車体前側を低く、カッコよく見せる部品 |
| オーバーフェンダー | タイヤ周辺を幅広く見せる部品 |
| フェンダーミラー同色塗装 | 前方確認用の小さなミラーを車体と同じ色に塗装 |
| ストラーダ7インチナビ | 車両代に含まれていた7インチのカーナビ |
| ETC2.0 | 高速道路の料金所を止まらず通過するための車載器 |
| オリジナルシートカバー | 座席の汚れ防止と見た目を変えるカバー |
74万300円の追加オプション
……カタカナが多い(笑)。
このままでは分かりにくいので、普通の言葉に直して表にするとこうなります。
| 注文書の項目 | 普通の言葉でいうと | 金額 |
|---|---|---|
| アライメント費用 | タイヤの向きなどを調整 | 33,000円 |
| オリジナル3Dフロアマット | 運転席・助手席まわりの泥汚れ防止マット | 11,880円 |
| ETCセットアップ | ETCを使えるように登録 | 3,300円 |
| FLEX A/Cフィルター | エアコン用フィルター | 3,960円 |
| ドアバイザー | 窓の上に付ける雨よけ | 14,300円 |
| アルパインBIG-X 11インチ・ETC2.0載せ替え | 前席の大画面とETCの変更 | 237,600円 |
| アルパイン ミラーリング | スマホの映像を画面に映すための装備 | 33,000円 |
| ブレーキロックシステム | 盗難対策 | 71,500円 |
| ボディ面ガラスコーティング | 車体のツヤと汚れ対策 | 123,200円 |
| ガラス面撥水コーティング | 窓ガラスの水弾き対策 | 22,000円 |
| 12.8インチフリップダウンモニター | 後部座席用の天井モニター | 133,760円 |
| リアモニター取付キット | 後部モニターを取り付ける部品 | 27,500円 |
| リアモニター取付工賃 | 後部モニターの取付作業代 | 25,300円 |
| 合計 | 740,300円 |
こうして噛み砕いてみると、6割以上は前後の画面まわりに使っていました。
前の11インチ画面、スマホ接続に関係する装備、後ろの12.8インチモニターと取付費用を合計すると、45万7,160円です。
なかなかの金額。パンチあるー。
でも、この映像関係はケチらなくて正解でした。
高かったけど付けてよかった装備
前後の大画面モニター
後から「あっちにしておけばよかった」と後悔するのが嫌だったので、モニター類は少し奮発して大きいものを選びました。
予算はすでに500万円を超えていました。それでも、「この大きな画面があれば、長旅が楽しくなりそう」と考えると、ここを小さくする気にはなれませんでした。
前は11インチ。後ろは12.8インチです。
ナビはスマホを使うことが多く、前の画面では助手席でテレビ、後ろでは別の映像を流すことが多いです。
後部モニターにはスマホをHDMIでつなぎ、Amazonプライム・ビデオを視聴。鬼滅の刃、ドラえもん、クレヨンしんちゃんあたりが定番です。
前後で別のものを映せるので、長距離移動ではかなり助かっています。
もちろん、運転手が走行中に画面を注視するのは危険です。前のテレビは助手席用。運転中のハハやチチは、ちゃんと前を見ます。

熊本までの長旅、鬼滅シリーズにはだいぶ助けられました。
鬼が言うのもなんですが(笑)
ブレーキロック
ハイエースは盗難も心配でした。
販売店から、当時「これ以上のものはない」と勧められたのがブレーキロックです。7万1,500円でした。
ブレーキを物理的にロックし、壊すのにかなり時間がかかるため、盗もうとする側に諦めさせる。購入時には、そういう考え方のセキュリティだと説明を受けました。
効果を毎日実感する装備ではありません。それでも、安心して出かけるためのお守りだと思っています。
このブレーキロックについては、実際の使い方や約4年使った感想を別の記事で詳しく書きます。
車体とガラスのコーティング
車体と窓のコーティングは、合わせて14万5,200円。
注文書を見返して、「そんなにしたの?」とは思いました(笑)。でも、これはやってよかったです。
車体はツヤがあるし、フロントガラスの水弾きもいい。少し弾きが鈍ってきたと感じたら、ガラコを軽く使うくらいで済んでいます。
安くはありません。でも、車体が大きくて洗うのも大変なハイエースだからこそ、わが家には合っていました。
外装カスタムはFLEXに完全にお任せ
車両代には、次のようなFLEXのカスタムも含まれていました。
- 1インチローダウン
- 17インチのアルミホイール
- ナスカータイヤ
- フロントスポイラー
- オーバーフェンダー
- フェンダーミラーの同色塗装
- オリジナルシートカバー
詳しい人なら、一つずつ比べて選ぶのかもしれません。
わが家は、この辺は完全にFLEXにお任せでした(笑)。
機能の違いは、正直よく分かりません。1インチローダウンも、なくても車は走ると思います。
でも、純正状態のハイエースと比べると、わが家はカスタムされた今の見た目が好みです。ホイールも含めて、乗るたびに「やっぱりカッコいい」と思えるのは大事。
必要か不要かだけでは決められない部分でした。
ちなみに、テールランプはいまだに純正のままです。
だって、運転している自分たちからは見えないので(笑)。
約4年乗って、要らなかった装備は特になし
この記事を書く前は、「付けなくてもよかった装備もあるはず」と思っていました。
ところが、注文書を一つずつ見返しても、明確に後悔しているものはありませんでした。
- モニターは、長距離移動で今も活躍中
- ブレーキロックは、安心のために必要
- コーティングは、ツヤと水弾きに満足
- 外装は、詳しくなくても見た目が好き
細かい装備の名前は、今もよく分かっていません(笑)。
それでも、家族が車内で実際に使うものにはお金をかけ、見た目はプロに任せる。結果的に、わが家にはこの選び方が合っていました。
後部座席全体に敷いている土足用マットは、この注文書には入っていません。納車後、楽天で別に購入したものです。
普段は土足用マットを敷き、車旅の前には外して裸足で過ごせるようにする。この話は、別の記事にまとめます。
2026年に同じ金額で買えるのか
最近は何でも値上がりしています。
注文書を見ながら、「今、同じくらいの金額で買えるの?」と気になって調べてみました。
2026年8月時点で、トヨタ公式サイトに掲載されているハイエースワゴン全体のメーカー希望小売価格は、335万600円から447万2,600円です。
また、現行のハイエースワゴンGL・4WDは、新車価格393万2,500円と掲載されています。
ただし、これは車両本体の参考価格。オプション、カスタム、税金、登録費用などは別です。
FLEXの新車・カスタム在庫を見ると、GL・4WDには500万円台の掲載車両が複数あります。
掲載車両は、ベッドキットや内装、後席モニターなど装備がそれぞれ違います。掲載価格に含まれるものも同じではありません。
そのため、「2022年より高くなった」「今も同じ金額で買える」と単純には言えません。
ただ、わが家の総額526万6,500円は、2026年現在のFLEXカスタム車から大きく外れた金額ではありませんでした。
当時は「ちょっと高っ」と思った。でも、今の掲載車両を見ても、似た価格帯の車はある。
これが調べてみた正直な感想です。
※価格と在庫は2026年8月20日に確認したものです。購入時は、希望する装備をそろえた見積もりで比較してください。
今買い直しても、ほぼ同じ内容を選ぶ
わが家のハイエースワゴンGLは、総額526万6,500円でした。
決して安い買い物ではありません。
それでも約4年乗った今、外したいと思う装備は特にありません。総額が許容範囲なら、もう一度買うとしても、ほぼ同じ内容を選ぶと思います。
大画面は家族の長距離移動を助けてくれた。セキュリティは安心につながった。コーティングは手入れを楽にしてくれた。お任せした外装も、今でもカッコいいと思っています。
注文書のカタカナは、いまだによく分かりませんけどね(笑)。
次は、購入時に「これ以上のものはない」と勧められたブレーキロックについて、約4年使った感想をまとめます。


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